大蟻

非常に雑多なブログです(・∀・)

【置いてあるもの】
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 …などなど。

Remember the destination, but enjoy the road.
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# オペラ座の怪人 通常版

評価:
---
メディアファクトリー
¥ 2,980
(2005-08-26)
 
BS-hiでやってたやつの録画を鑑賞(´・ω・`) 

世間では劇団四季のミュージカルで有名なようですが、

ガストン・ルルーの原作を大昔に読んだことがあっただけで、映像ではこれが初めて◎


●この映画、おもいっきりミュージカルタッチ。

 歌が満載です♪(・∀・)

 綺麗!だけど、

 全編、フランス語ではなく、英語だった点はちょっと残念かなぁと思います。

 英語だとなんか雰囲気出ない気がする…(´・ω・`) 

 ディズニー映画みたいに思えてしまったのは私だけ?

●あの有名なメロディー、こういう使われ方をするのか、と納得!

 ストーリーに関してはだいぶ略されてるかなぁ。。

 原作はもうちょっとミステリアス!

 フィリップ(ラウルのお兄ちゃん)とか「ペルシア人」は登場せず、ジャングルのシーン(拷問部屋)も、映画だとどうなるのかなぁとちょっと期待してたのに、出てきませんでしたww

●映画でおもしろいな、と思ったのは、モノクロの1919年「現在」と華やかなりし1875年「当時」の場面の移り方。シャニー子爵の記憶が蘇る様子が見事に表れていたな〜〜と。


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| comments(0) | - | 18:21 | category: 映画レビュー(・∀・) |
# ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション
公開当時劇場で観たかったけど、観そびれた映画。(´・ω・`)

BS-hiでやってたものの録画を観ました。

2004年、ドイツ・オーストリア・イタリアの共同制作。

1945年大戦末期のナチスドイツ指導部を描いたもの。

ヒトラーの元秘書、トラウデル・ユンゲさんという女性による回顧からはじまります。
(この回顧シーンは、別のドキュメンタリー映画「Im toten Winkel」のものを挿入して
いるみたいですね。彼女の回顧録もいずれ読んでみたいな。。)


●以下、あらすじ(感想混じり)をつらつらと。
(まったくまとまってませんww)

最初は、1942年、ユンゲさんが秘書として採用されるシーンから。

彼女がミュンヘン生まれであることを聞くと、ヒトラーは即彼女の採用を決めます。

ミュンヘンはやっぱりヒトラーにとって思い入れの強い土地なんだなー(´・ω・`)
(オーストリア生まれのヒトラーが兵役を逃れドイツ領内に移住した土地であり、かの「ミュンヘン一揆」を起こした土地ですもんね)

場面は、ドイツ劣勢が明らかとなった1945年4月20日、ベルリンへ。

ソ連軍が市街地のすぐそばまで侵攻している状態。

文書の隠滅が行なわれ、ヒトラーはエヴァ・ブラウンやユンゲさんら秘書たちに、危険なベルリンを出ることを勧めます。

しかし、彼女たちは総統に忠誠を誓ったからにはお側に留まる、との決意を固めます。

市街戦が始まると砲撃が激しくなり、SS(武装親衛隊)に合併されたヒトラーユーゲント(10代のこどもたち)も戦いに参加。

本部は地下要塞へ移ります。

ヒトラーをはじめとする上層部や、ベルリンを出なかった家族、秘書たちはは地下要塞で寝起きをすることに。

秘書たちは砲撃が止むと、地上へ出て、廃墟の間でささやかな散歩を楽しみます。

このときぽつんと咲いていた、白い花がとても印象的。

戦況は悪化し、ベルリン防衛線を援護してくれる友軍戦力がもはやないことに、ヒトラーは苛立ちを隠せず激昂します。(神経質に手を震わせる様が印象的。)

ゲッペルス宣伝相やシュペーア軍需相、ヴァイトリング大将(ベルリン防衛司令官)、モーンケSS少将など上層部は総統の理性や指導能力に疑問を感じるも、最後まで従うことを決意。

最後の頼みとしていたヴェンク軍に戦闘能力がないことを伝える旨の電報、腹心と信じていたヒムラーの連合国への降伏、ゲーリングの裏切りなどが、ヒトラーを追い詰め、とうとう死を決意させます。

私的・政治的遺言書をユンゲさんに口述筆記させ、秘書の一人エヴァ・ブラウンと地下要塞の中で結婚。

その翌日4月29日、地下要塞内の居室で2人揃って毒を仰ぐと同時に拳銃自殺をします。

遺言に従い、遺体はガソリンをかけ跡形が残らぬよう焼かれました。

これもヒトラーの遺言書により任命された「新政府」は、30日には、ソ連軍との交渉を開始。

ユンゲさんなど、残った人々はベルリン脱出を試み、女性や子どもはこれに成功します。
(上層部は捕らえられ、後々戦犯としてニュルンベルグ裁判にかけられることに。)

交渉はといえば、当初はドイツは総統の遺志を継ぎ、無条件降伏をかたくなに拒むも、最終的には受け入れざるを得なくなり、5月7日に正式に合意。

ヨーロッパにおけるWW2は終わります。

本当はこのあとが大変だったはずですよね。

ソ連軍によるドイツでの非道な振る舞いは苛烈を極めたとのことだし、、

とにかくこの映画は、ヒトラーと彼を取り巻く人々の群像を淡々と描いています。

作中でのエヴァのセリフにもあったように、ヒトラーはプライベートでは優しく、総統としては冷酷に描かれています。

実際がどうかはわかりませんが、

自分の描いた理想へと国を導こうとしたのに、近しい人々でさえそれを本当に理解してはくれなかった、とのヒトラーの嘆きは印象的。

ゲッペルス夫妻が6人の子どもを毒殺するシーン、医官が家族団らんの中で手榴弾で心中するシーンは史実らしいですが、痛ましいエピソード。

なによりヒトラー役の俳優ブルーノ・ガンツさん、名演技。

ドイツ語の怒号ってこわいというか、迫力ある…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

けっこう長い映画ですが、一見の価値はあるかと。

特に人物についての予備知識があったほうがわかりやすいと思います。

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| comments(1) | - | 15:50 | category: 映画レビュー(・∀・) |
# ウォルター少年と、夏の休日
評価:
ティム・マッキャンリーズ
日本ヘラルド映画(PCH)
¥ 3,798
(2004-11-17)
久々に映画を観て満足感というか、ほっこりした気分になることができました!

素敵!(・∀・)



●●あらすじ●●

60年代くらいなのかな、テキサスのド田舎。

ウォルター少年(ハーレイくん!)は、母に連れられ親戚の大おじさん兄弟のところへやってきます。

このおじさんたち、なんと40年間も消息不明だったとか。

ウォルターはお母さんの都合でこんな人たちに預けられてしまうことになり、不安を隠せません。

案の定ウォルターは、セールスマンを銃を発砲して追い返したりする破天荒なおじさん2人にドン引き。笑

しかし、バスとガースの2人の40年間の波乱万丈のストーリーを聞き、2人と気ままな生活をともにする間に、2人のことが大好きになります。

おじさん2人も、ウォルターを実の子のようにかわいがるようになります。

そんな中、お母さんが新しい旦那さん候補を連れてウォルターを迎えに来るのですが――

あとは、作品を観てもらいましょう(´∀`)


●●感想●●

いつものように、思いつくままに。

・バスおじさん(+ガースおじさん)の武勇伝かっこよすぎ!!!
 20人力って!!! 惚れるーー!(°∀°)笑
 アラビアンナイトですよ!

・ライオン飼っちゃうのね!笑

・騙されてとうもろこし植えたけど、とうもろこしでほんとによかった。

・「本当かどうかが大事なんじゃない、信じるかどうかだ。」
 バスおじさんの言葉。
 最後の族長の孫息子の登場は、きっとウォルターくんにとってもバスおじさんの言葉を信じたことが間違ってなかったことがわかって、嬉しかったに違いない!

・ウォルターくんが、作品が進むに連れ自然に笑えるようになっている。
 ハーレイくんの恐るべき演技力。

・お母さんは、男にすがりついてしか生きていけない弱い人。
 でも、ウォルターのことはちゃんと愛してます。とっても不器用な生き方。

・お2人の最期が、全然重くなくてイイ。
 心があったかくなった。
 おじさんたち素敵すぎる。

・とにかく、邦題「ウォルター少年と、夏の休日」では全然この映画の良さが伝わらない。
 原題「Secondhand Lions」(=中古のライオン達)じゃないとダメ!(・∀・)



ほんとにほんとに、イチオシな作品。

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| comments(0) | - | 21:26 | category: 映画レビュー(・∀・) |
# ゲド戦記
評価:
---
ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
¥ 2,980
(2007-07-04)
公開から2年経って、はじめて観ました(´・ω・`)

公開当時、えらく批判されてたなぁ〜という印象があって、私の中でフィルターがかかってしまっているからかもしれないけれど、やっぱりイマイチという感はぬぐえませんでした。。

●原作を読んだことがないので、物語の展開についていけない。

 細かいところに「なんで?」がたくさん残ってしまいました。


●キャラクター作りがいけてないんですかね、、

 ビジュアルが既存のスタジオジブリ作品とものすごくダブる…!笑

 声優さんも同じような人使ってるみたいだし。

 クモさまにエボシさまが完全にオーバーラップ!

 V6岡田准一くんは、うまくはないけどいい声だなーww

 手蔦葵ちゃんも同じくいい雰囲気。綺麗な声!
 この作品の後に何かに出演してるとかは聞かないんだけど、今は何してはるんでしょう?


●総合的に

 メッセージそのものはいいもののはずなのに、表現がわざとらしいのが一番残念。

 そのせいで暗くなりすぎてるしね、、

 絵は綺麗だし、音楽もそれなりに雰囲気があるから、惜しい><

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| comments(0) | - | 21:20 | category: 映画レビュー(・∀・) |
# ぼくは怖くない
評価:
ニコロ・アンマニーティ
パンド
¥ 4,590
(2004-08-06)
「ぼくは怖くない」(2004年)

1978年、猛暑が襲った南イタリアが舞台。


手短にあらすじ?を。

10歳の少年ミケーレは、廃屋で遊んでいる時に、地面に隠された奇妙な「穴」の中にいる少年を発見します。

ぼさぼさの金髪のやせ細った少年フィリッポは、足かせで「穴」の中に拘束されていたのです。

彼を助けようと水や食料を調達するなど、ミケーレは手を尽くします。

周りの大人の「事情」と拘束されているフィリッポとの関係に気づき始めたミケーレ。

ミケーレはどこまでもフィリッポを守ろうとします。

…結末はどうまとめてよいやらわかりません(´・ω・`)

是非、自分の目で確かめてください。





イタリアは現在でも南北での経済格差の激しい国です。

南イタリアは特に貧しいと言えるでしょう。

ミケーレの家族、ミケーレの住む海際の小さな町も、とても豊かであるとは言えない様子です。



一方、誘拐された少年・フィリッポは、北イタリア、おそらくミラノの子供なのでしょう。

金髪で、裕福な家庭の子供だと思われます。

テレビを通じて誘拐犯へ息子の解放を訴えるフィリッポの母親と部屋の様子も豊かそうな印象を与えました。



ミラノの(見るからに)ならず者のセルジョ。

それに対し、この街の大人たちは、貧しさに喘ぎ、ただ金欲しさからやむなく誘拐を企てたといったところでしょう。



食べものが欲しい、というフィリッポのため、ミケーレはおそらくなけなしの小遣いである500リラを握りしめ、店へ向かいます。

「500リラで何が買える?」

1978年のレートはわかりませんが、89年のレートによると、500リラは日本円で50円程度。

そのお金でパンを買って持っていくも、フィリッポはパンの大半を残してしまいます。

「明日はチーズをはさんだサンドウィッチを持ってきて」

フィリッポはそうミケーレに頼みます。豊かさの差はここにも明確に表れました。


この映画ではいくつかの表徴が気になりました。

まずは名前。

フィリッポは、「穴」の入り口から降りてきたミケーレのことを、最初「守護天使」だと勘違いをします。

イタリア名ミケーレは、いわゆる大天使「ミカエル」のこと。

ミカエルはイスラエルの守護天使です。

次にフィリッポ。

これも聖書に関連付けようとすれば、キリストの12使徒のフィリポか、福音書のフィリポが妥当なのでしょうが、いまいち繋がりは見えません。

作中で、フィリッポは目が見えないわけではないようですが、極端に視力が弱い様子。

聖書における「盲目」の意味するところは、(目が見えないことに対して一定のイメージを与えることはpolitically correctなことではありませんが)
「(自分の罪ではなく)周りが見えていない」ということなのです。

フィリッポは裕福な家庭で不自由なく過ごしてきた少年です。

彼は自分の恵まれた環境について無自覚、つまり「見えて」いませんでした。

自らの身の危険を顧みずにフィリッポを助けようとするミケーレを見て(察して?)

最後のシーンの「ぼくの代わりに撃ったの?」というセリフ、撃たれたミケーレに両の手を差し伸べる光景

これらが導かれたのではないかと思いました。



とにかくこの映画は、映像も音楽も本当に美しい。

青い空に、金色の麦畑。

これだけで見る価値があると思います。

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| comments(2) | - | 23:28 | category: 映画レビュー(・∀・) |
# ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
評価:
テリー・ジョージ,ケア・ピアソン
ジェネオン エンタテインメント
¥ 3,558
(2006-08-25)
「ホテル・ルワンダ」・2004年

ルワンダの内戦はそう昔のことではないんですよね。(1990〜1994年)

ツチ族とフツ族は、もともとはほとんど同じで、遊牧民族か農耕民族か、生活形態が異なるだけだったようです。

(そういえば、この映画の中でも、欧米のカメラマンが、「(ツチとフツの)見分けがつかん」と言っているシーンがありました。

このシーンではカメラマンの無知さを表したかっただけかもしれませんが…)

どちらかと言えば、遊牧民族であるツチ族のほうが、家畜を多数所有するなど豊かな暮らしを送っていて、農耕民族であるフツ族は土地が痩せているため貧しかった。

ところが、白人が入植の際に、統治を簡単にするために、この対立に目をつけ、利用した。

ツチは背が高く鼻筋の通った顔立ちで優美、フツは背が小さく野蛮である、という風評で両者の対立をあおったのです。

(この映画の中では、「高い木を切れ」がフツ民兵のツチ大虐殺開始の合図でした。

背の高いツチを殺せ、との意味だったんでしょうね。

これは史実だったんでしょうか?映画の中の演出だったんでしょうか?少し調べてみましたがわかりませんでした。)

植民地支配を終えて、ツチの政権ができたものの、優勢な立場に立ったのは数的に優位だったフツ族でした。

実際、1970年代にクーデタによりフツが政権を握りました。

これに対し、1990年にツチがRPF(ルワンダ愛国戦線)を組織し、内戦が勃発――

1993年に和平合意がなされるものの、1994年にフツ族大統領が暗殺されたことで内戦が再燃。

たった100日間で80〜100万人のツチ族住民と穏健派フツ族が殺害されたとされています。





この映画は、和平合意が結ばれる、という時期からを描いています。

ある外資系ホテル(ミル・コリンズ)の副支配人ポール・ルセサバギナという実在の人物・実話を基にしてストーリーが展開します。

印象的なのは、欧米のカメラマンが大虐殺の様子を撮影した映像を、手に入れたときのポールとジャーナリストのやりとりです。

「あれを見て、黙っていられるはずがない。国際社会が動いてくれるはずです」とい希望を持つポールに対し、

カメラマンは「世界は、テレビを見て『怖いわね』、そう言ってディナーを続けるだけだろう」と苦々しく吐き捨てたのです。

実際、カメラマンの言うことは正しかった。

残酷なまでにその通りだった。

恥ずべきことに。

国連もアメリカも、その他の先進国も、ソマリアでの失敗があったから、ルワンダへの人道的介入を行わなかった。文字通り、見捨てたのです。

白人たちだけが救助され、安全な場所へ去っていく。

国連軍の司令官がスコッチを煽りながら「君は黒人ですらない、アフリカ人だ」と無力感をにじませながら吐いた言葉も忘れられません。

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| comments(0) | - | 22:26 | category: 映画レビュー(・∀・) |
# ムースポート<特別編>
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評価:
トム・シュルマン
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
¥ 498
(2006-01-13)
元大統領VS配管工…

この設定に惹かれてBSデジタルで鑑賞(・∀・)

軽〜いコメディです。

でもね、なかなかどうしてよくできたコメディです!!

しょっぱなからめちゃくちゃ笑わせてもらいましたよ!

なぜだか日本では劇場公開されなかったみたいですけども(´・ω・`)

 ・ロバ空飛んでるし!爆笑
 ・ゴルフのハンデ…笑
 ・「クリントンは…」
 ・トラックかいっ(´Д`)っ〃
 ・SPの努力が涙ぐましい。
 ・大統領図書館の設計者も涙ぐましい。
 ・シャーロット(元妻)こわっ!


アメリカの小さな町ってこんな感じなんだ〜、っていうのも窺えてよかったかも。

たまにはこういう映画も楽しくていいです(・∀・)♪


元大統領にまつわる設定が気になった…。

 ・メーン州の別荘
 ・海兵隊出身
 ・任期2期満了
 ・テロとの戦い

…ってブッシュじゃないん(´⊆`)笑

これは2004年の映画なんですが、2期目のしょっぱなからおもいっきり引退ネタを出されてる格好なんでしょうか…w

ローラはきっとシャーロットより怖いと思います。

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| comments(3) | - | 22:40 | category: 映画レビュー(・∀・) |
# メンフィス・ベル
評価:
---
ワーナー・ホーム・ビデオ
¥ 3,990
(2007-08-10)
人間模様が、生々しい。

前半の出撃前のシーンの彼らは、いたって普通の若者たちです。

悪ふざけもすれば、馬鹿みたいに女の子のお尻ばかりを追いかけていたりもする。

それが、爆撃機に乗りこむや、「兵士」の顔へと変貌する。(相変わらず軽口は叩いているけれども…)

そりゃそうですよね。命がかかってるんだから。

いわんや、これがラストミッションとあれば尚更。

印象的な点は多々ありました。

お守りをなくして半狂乱になって探す姿。
仲間の機が墜ちてゆく様を唇をかみしめながら見守る姿。
撃墜された機の仲間のはらわたや血液が窓に飛び散っても、自分を奮い立たせ、為すべきことを為す姿。
「絶対生きて戻る」と強く自分に言い聞かせ、最善を尽くす姿。


地上の上官の苦悩にも心乱されました。

戦死した兵士の家族らから送られてくる手紙の数々。

誇りに思っている、そう書かれていても大切な人を喪った悲しみは切々と伝わってくるんですね。

彼らとて、未来ある若者をむざむざと死なせたくはないんです。



後で知りましたがB-17はホンモノだそうですね!

どうりで、ホンモノでないと伝わらないリアルさがあったと思います。

あれだけの数よく揃ったなぁ…(°Д°)




ちなみにキャストは「イケメン」揃いです。笑

ダニーボーイを歌うハリー・コニック・Jrにはやられました…!(・∀・)




まぁ、戦勝者が作った映画だから、多少美化してしまっている部分はあります。

しかし、それを加味しても、私たち「戦争を知らない人間」には観る価値のある作品です。

「よくある戦争モノでしょ?」

そう思ってしまった方にもオススメします。

きっと違った感想を持たれることと思います。

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| comments(0) | - | 00:00 | category: 映画レビュー(・∀・) |
# モディリアーニ 真実の愛
評価:
ミック・デイヴィス
アルバトロス
¥ 4,250
(2006-01-07)
今年、大阪の大丸で催された「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」で二人の絵を見る機会がありました。

ジャンヌについてはほとんど何も知らなかったのですが、彼女の絵も巨匠に劣らぬ迫力をもっているなぁ、と感じました。

とにかく二人の作品は90年近くの時を経てなお呼応していて。

いい夫婦だなと。




映画のほうはというと。

まず、しょっぱなから、「え、英語…?(;´∀`)」

…めちゃくちゃフランス語であることを期待してたのに泣

なんか雰囲気出ないなぁ。

それを除けば、

モディはけっこうはまり役。

ジャンヌもめっちゃ似てました!

綺麗!

モディリアーニの絵の話が中心だったので、ジャンヌの絵が全然出てこなかった(ジャンヌも画家だという印象があまり表れていなかった)ことが残念だったかも。


話の展開が速いので、けっこうついていきにくいです。

また、フィクションとノンフィクションが混ざり合っています。なので、どの部分が真実でどこが虚構なのかわかりませんが、まぁこれはこれで楽しめるのかな。。

ピカソ、ルノワール、ユトリロと言った、アートに疎くても耳にした事のある面々がたくさん出てきます。

ラストはあっさりしていて、かえってよかったかもしれません。

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# ゴダールのマリア 完全版
評価:
---
紀伊國屋書店
¥ 5,040
(2003-03-20)
je vous salue, marie

初めて観たゴダール作品です。

新約聖書の処女懐胎ストーリーを現代で、ゴダール流に表現した作品!

マリーは高校生のバスケットプレーヤー。
ジョセフはタクシードライバー。

…「少女」と「大工」の位置関係をなかなかうまく現代に移せていると思う。

ヒゲ面のガブリエルには正直驚きましたが、、

ちゃんと彼の「役割」は果たしてましたね♪(・∀・)

私はクリスチャンでもなんでもないから(ほんの少し聖書を学んだことはありますが)、この映画の描写が冒涜的だとは思いませんでした。


受胎告知後のマリーの苦悩。

真っ白なシーツに身を包んで葛藤する彼女の姿は恐ろしく美しかった。

悩みながらもこれを受け容れる覚悟をしたジョセフ。

彼女の膨れた腹に触れることによって愛を知ったシーンは、言葉に表せないなんらかの感情を与えてくれました。


御子生誕のシーン。

除雪車の映像を背景に、産声だけが響く、というもの。

音楽と相俟って不思議に幻想的だった。(除雪車なのに!)


生まれた子供を連れての田舎のシーン。

様々な人に(動物にも!)祝福されてることが表現されていたのが印象的。

「キリスト」が謎の言葉を残し、林のほうへ駆けて行く姿…これからの受難のイメージがよぎったのは私だけでしょうか。

最後のシーン。

呼び止められ、「あなたを賛美します」と声をかけられた瞬間、マリーは何を思っただろうか。

御子を生んだことを誇りに思った?
彼を待ちうける運命を思い苦しく思った?


いつか、この映画はもう一度観てみよう。





本編の前に、ショートムービー「マリーの本」が収録されてます。

マラーの第9番交響曲に合わせたマリーのダンスには目を奪われます。

うまいとかじゃない。感情表現そのもの。

お母さんが、"marie"は綴りを並び替えると"aimer"(愛)になるのよ、ってところがまた素敵でした。





最後に忘れちゃいけないのが、音楽。

ゴダールのマリアのほうではバッハがすごく効果的な役割を果たしてます。

音楽とともに内容へ引きこまれる感覚、なかなか気持ちよかった!


万人受けする映画ではまったくないけど、

心に感じることが少ない日々を過ごす人へ、おすすめします。

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